STRUCTURE 構造
永住にふさわしいクオリティであるために
強固な地盤と基礎構造
地震に強い建物づくりには、強固な地盤を確保することが重要です。「久我山ガーデンヒルズ」では、地下約10m以深、N値30~60以上の砂礫層を建物を支える支持層としています。
■基礎構造
震度6強~7程度(数百年に一度程度発生する)の大地震にも倒壊・崩壊しない程度を目標とした、構造計算が実施されています。「久我山ガーテンヒルズ」では、この砂礫層に既成コンクリート杭により、杭径約600mm~1,000mmの杭が486本打ち込まれています。
※N値とは:地盤の堅さを示す数値。重量63.5kgのハンマーを75cm自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30cm込むのに、上から何回叩いたか、その回数を示すものです。N値50とは、30cm打ち込むために50回叩かねばならない強固な地盤であることを示します。
スパイラルフープ
上下階の遮音に配慮した二重床
空気層が断熱性を高めるペアガラス
隣り合う住戸からの生活音を遮る戸境壁
(また、トランクルーム(一、二番館)やエレべーターシャフト(五、八番館)と住戸の境の壁厚は約200mmとなっています)
断熱性・遮音性に配慮された外壁
※妻側住戸は鉄筋コンクリート璧となります。
建物の耐久性を高めるコンクリート
※24N/mm²とは、1m²あたり約2,400トンの荷重に耐えられる強度のこと。
外部からの騒音を低減する防音サッシュ
※一部T-2(30等級)
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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